高校化学がわかるTsuyo-piのブログ

高校化学が伸び悩んでいるそこのあなたに、あなたに合った学習方法を見つける方法を発信していきます。

楽して大学受験に挑むには?

みなさんこんにちは!

 

化学を発信するTsuyo-piです。

 

高校3年生の皆さんにとっては、

もうそろそろ受験について真剣に考える時期がやってきたことを自覚できているでしょうか?

 

夏休み、部活も引退したことだし、

今までの総復習に取り組もうかと考えている

高校生も多いと思います。

 

しかし、いざ夏休みで復習に入ろうと、

問題集を開いてみたら、

問題の多さに、どの分野から取り組めばいいのか

わけがわからなくなってしまうと思います。

 

実際にわたしも、どの分野から学習したらよいか

わからず、少し無駄な時間を過ごしてしまった

経験があります。

 

みなさんは、誰よりも効率よく、無駄なく

夏休みの復習に取り組みたいですよね?

気づいたら夏休みはもう終わり、なんてことも…




逆に、私のように、どこから取り組めばいいかわからず、

無駄な時間を費やしたくないですよね?

 

受験勉強をできる時間は有限です。

だからこそ、皆さんには効率よく勉強に取り組んでほしいのです。

 

心配になったそこのあなた、

安心してください。

この記事を読めば、誰よりも効率よく

勉強に取り組むことができます!

 

いままで定期試験を頑張って取り組んできてくれた

みなさんは、ある程度、基礎的な知識は

身に着けることができていると思います。

 

だからこそ、ひとまずワークに取り組んで

問題を解くことに集中してほしいのです。

 

決して、私のように

「理解できているか不安だから、

教科書の内容を理解してから

ワークに取り組もう」

なんて思わないでください。

 

はっきり言って

時間の無駄になります。

Time is moneyです!

ではワークをどのように解き進めるのが

ベストなのでしょうか?

 

基礎ができているあなたたちは、

ワークの語句確認問題なんてやる必要はありません。

絶対問題を解いているうちに思い出せます。

 

なので、いきなり

練習問題に取り組んでください。

 

皆さんもご存じの通り、

練習問題にも、しっかり語句の確認をできる

題問が必ずあります。

 

なので、

「語句も完璧にしときたい」

と思っていても安心できます。

 

そして、わからない問題にぶち当たったら、

二つの場合を試してください。

 

①そもそも解き方が全く思い出せない場合

その問題にかける時間が無駄ですので、

すぐに答えを見ましょう

 

答えを見て、解き方を思い出せたのならば、

また直近で解きなおせるよう、印でも打っといてください。

 

答えを見ても解き方が全く分からなかった場合は、

いくら解説を読んでも理解できるはずもありません。

 

時間の無駄なので、

潔くあきらめて、

先生か友達に聞きましょう。

分からないものはわからないものと潔く認めよう



次に

②解き方があやふやな場合

解けるところまでやってみましょう。

ワンチャン解ける可能性に賭けてみるのも、

自身の成長には必要です。

 

しかし何度やってもおかしな値しか出てこなかったり、

腑に落ちない答えになったりする場合は

時間の無駄なので

すぐに答えを見ましょう。

 

問題に取り組む際に、

このようなロジックを頭に入れておくと

効率よく復習に時間を充てることができます。

 

とにかく、

何をしたらいいかわかっていないあなたは

今すぐ練習問題に取り組んでください。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。